天堂家物語1~3巻 斉藤けん
- 天堂家物語 1 (花とゆめコミックス)
- 白泉社
- 2016-03-22
- Kindle本
食材を買いに行くつもりがついつい違う方向に足が向きまして
3巻ほど買ってくるという…汗
因みにこの本を選んだのはよくpcの画面の端っこにマンガの一部が掲載されて
「続きを読みたければ購入せよ!」みたいな画面が出て来まして
その時に紹介されていて気になってました。
この人の本は
- かわいいひと 1 (花とゆめCOMICS)
- 白泉社
- 2015-05-01
- 本
も、同様に紹介されていてすでに2巻まで持っているので
なんとなく安心感もありまして今回購入に至りました。
まだまだシリーズとしては続きそうなので=全然話が見えてこないので何も書けないとも言う…汗
感想は置いておいて別の事が気になったのは
「絵がイマイチ好みじゃなかったなあ…」=手抜き?と言いたくなるレベル。
「見やすい」というきれいな言い方もありますが、少女マンガにしてはえらく
簡素だな、と。
少女マンガって結構「描きこんだ」もののイメージがあったもので。
少年漫画はストーリで惹きつけるものの絵は雑…のイメージがあります。
よって、本作は少年漫画に近い気がするんですよねえ…
因みに描きこんでいる例として
- 乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)
- エンターブレイン
- 本
を挙げさせていただきます。
森さん自身もあとがきで「自分、なんでこんなにチマチマと描いているんだろう…」と
おっしゃっているぐらい描きこんでいらっしゃる。
こちらも壮大なストーリーで終わりが全く見えてきませんが…
『かわいい人』も3巻以降ぜひ108円になったらゲットしたいですね!笑
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。