言ってはいけないクソバイス 犬山紙子
- 言ってはいけないクソバイス
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犬山の本は「読むだけ時間のムダ!」と言う結論を出していたので
予約していたこの本をキャンセルしよう!と思っていた矢先に
「本の用意が出来ました」と図書館から電話あり。
しぶしぶとりあえず読んでみるか…とあきらめの境地で挑むものの、
あまりの「くそっぷり」に今回もまた途中放棄。
この本の構成は一応一般読者が「クソバイス」されたエピソードに
対して犬山が「クソバイス返し」として数行の「知恵」を
披露しているのだがこの「クソバイス返し」のレベルが
「あんた、それまじで相談者に言っているの?」
「ネタだよね…頭がまともな人だととてもそんな低レベルな事
言い返さないよね????」
といった、あまりの低さに唖然とする。
「お前の母ちゃんで~べ~そ~~~」「そういうお前の母ちゃんで~べ~そ~」
ってぐらいの。
もう、いい年した大人がそんな返しをしたらその方が
クソバイス以上の事が帰ってくるのは確実!!!!レベル。
あ、「クソバイス」とは犬山の造語だと思うのだが
求めていないのに繰り出される、クソみたいなアドバイスのこと。
相手の為を思って言っている様で、実は上から目線で持論を
押し付けているだけの事が多い。
なお、クソバイスすると大変気持ちが良い。
これを読む限り犬山が書いている文章自体がすべてクソバイス。
コイツの文章を読んでいると妙にイラっとするし、
感情がザラザラとして言いようのない怒りが湧いてきて、
非常に攻撃的な気分になる。
胸糞悪すぎ!!!!!!
アマゾ×の星1の評価に一票!!!!!
買うことも読むことも絶対に勧めない一冊。
大体コイツの本が数冊発行されること自体間違っていると思う。
「同世代の代弁者!」位の気持ちで書いていて自慢げに
鼻の穴がぷくっと膨らんでいそうなイメージ。
私、犬山無理!
絶対にリアルで友達になりたくないタイプ。
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