一生お金に困らない人の運の習慣 松永修岳
- 一生お金に困らない人の運の習慣
- 中経出版
- 本
1、迎運 アドレナリン 行動力
2、招運 ドーパミン イメージ脳、チャレンジ脳
3、育運 セロトニン 共感脳、人脈力
4、開運 アセチルコリン 認知機能、ひらめき
5、幸運 エンドルフィン 幸福脳
6、強運 ノルアドレナリン 仕事脳
いきなり「運」を管理し、「運を高めていく」方法として
脳科学と密接な関係がある、とのこと。
本書の目的は
「運を管理し、鍛え、高めていく」為の入り口となる
「気づき」と「行動」の為の実践手引き
とあります。
まず読んで「実践」してこそ得られる効果。
確かにね。
「魚が食べたい!!」と思っているのに「山」に行く人はおらず、
(川魚でいいのならそれはそれでいいかもしれないが…)
「鹿肉が食べたい!」と思って「海」に行く人はいない。
要は自分の「目的」を達成するためには一番効果がある、
結果が出やすい場所に行く=人脈を広げる、金持ち思考を理解するetc.
金持ちになりないだけでなくこういうタイプの人と結婚したい!と
思うのならそう言う狩場に自らが赴く…と結局似た思考になるのね。
まずは「自分から動く」。
それなしには何も得られない。
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