猫とわたしの七日間
- 猫とわたしの七日間 (ポプラ文庫ピュアフル)
- 著者:秋山 浩二
- 出版社:ポプラ社
- 発売日:2013-11-01
- カテゴリー:本
前回アンソロジーの感想を書いたときにあえて「誰」とは書きませんでしたが、こうやって色々な作家の競作を読むと当然上手い下手が明白になる…と感想を持ちました。
今回もやっぱり小松エメルはヘタだなあ…と。
「××」の正体と言うか読んでいて「こいつは一体何??」と超違和感ありまくりで読み続ける。
本来この手の最後にじ「実は…」ってネタバレするタイプって最後まで読者にそれと気が付かせずに終わらせて「やられた感」を楽しむものだと思うのですが…
それすらもさせてくれない違和感ありまくりのわけあり文章に…
他にも秋山浩司、大山淳子、水生大海、村山早紀、若竹七海と今時の作家さんが書いてますが、どこかびみょ~に似た感じのする作品ばかりで…
「猫」っていうお題だけでこうも似た話になるとどうも…
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