Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

身近な人の「攻撃」が無くなる本 水島広子

身近な人の「攻撃」がスーッとなくなる本
身近な人の「攻撃」がスーッとなくなる本
著者:水島広子
出版社:大和出版
カテゴリー:本

この人は「怒っている人は困っている人」と考えろ、と言う。
そして、「攻撃」される人役を自らかってでるな、とも言う。
例えば「ええどうせ自分が悪いですよ。ポストが赤いのも私のせいよ!!」と怒っているとして、この場合「ポストが赤いのはその時ペンキの在庫が赤しかなかったのね。もし黄色だったら今頃黄色いポストだらけね~~」とすべての悪や原因は「私ではない」と思うようにした方が良いらしい。
今まで生きていた「経験」によって自己評価が低い人間になってしまった人ほど他人の「攻撃」に敏感かつ過剰反応しやすいので「流す」ことを身に着けないと。
まあ、突き詰めて言えばB型人間?笑
自分の興味のあることしか関心を示さず、かつ人の話を聞いていないから「攻撃」と認識せず。
また、「おいらが大将!」的思考が根本にあるから「自分が悪いんです…」的な萎縮した気持ちも持ち合わせていないし。
B型最強!!!!絶対にこの手の本とは無縁なんだろうなあ…
なれるものならB型になって、今の息苦しい社会を生き抜いて行きたい…


にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ


にほんブログ村


にほんブログ村 本ブログへ


にほんブログ村