謎好き乙女と明かされる真実 瀬川コウ
- 謎好き乙女と明かされる真実 (新潮文庫nex)
- 新潮社
- 2016-09-28
- 本
最終巻にしてやっと普通の小説ぽくなった。
前三巻は本当は真面目に学園ミステリー路線をしたかったのに、
ミステリーの部分で大こけして方向転換をせざるを得なかったのか?
と思うぐらい謎解きと言うには無理やり感がひどかった。
- 氷菓 (角川文庫)
- KADOKAWA
- 2001-10-28
- 本
↑ 初めはこんな系統で行きたかったのか?
それとも初めから前三巻は最終巻で納得させる形にするための
ダラダラの伏線もどきだった、と言うのが真実なのか?
それがしたかったのかこの作家???
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