Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

魔法の夜に囚われて スーザン・キャロル

魔法の夜に囚われて (ヴィレッジブックス)
魔法の夜に囚われて (ヴィレッジブックス)
著者:スーザン・キャロル
出版社:ヴィレッジブックス
カテゴリー:本

この作家さん、以前読んだ時「実在する人物を悪者」設定にしていてなかなか面白かったので借りてみた。
前回が細菌兵器!とか結構今でも通用しそうな話だとしたら今回はSFもどきと言うか要は「特殊な力を持つ一族」の嫁取り物語だが、この時代では「呪われた力」的に忌み嫌われている設定。
要は念動力とかそういった超能力を持つ一族なんですけどね。
現代でもお見合いで結婚したカップルだと結構身に染みるというか自分に重ねる部分が多いと思う。
魔法の力で愛は得られないんだよ!!笑


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