日本一役に立つ!龍の授業 小野寺S一貴
- 日本一役に立つ! 龍の授業
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そうですね、そうなんですよ。
自分でもそろそろやばいなあ…どうにかしなくてはいけないなあ…
と思っていたところにピンポイントで読んでしまいました、って感じの
一冊。
と言うのもですね、星の数ほどあるブログの多くが
無味無臭のマイルドテイスト。(特に、ムラゴン)
これと言って写真を載せるわけでもなく文章だけで勝負(?)して、
しかもマイナー系の読書日記ベースで生き残っていくのであれば、
その中で少しでも目立つように他との差別化としての
「毒味、死臭テイスト」を戦略として貫いて(?)いるわけですが
たまに読み返すと正直、全部削除したくなります。
そろそろ、この路線をもう少しどうにかしたいなあ…とは
思っているんですよ。
一応は。
こういう「素直じゃない」と言う感覚は竜神様にとっては
よろしくない傾向。
人間、自分の本能のままに(とはいえ絶対に行動に移して
後悔しない質の物)欲望のままに「欲しい物は欲しい!」と
願った方が竜神様はお願いを神様に届けてくれるそうな。
ぶっちゃけ、この本を読むまでのここ数週間で出会った人たちとのことを
思い返すと、そろそろもっと素直になって可愛くなっても
いいんじゃない?と。
ところで本作の感想ですが正直「会社を辞めて龍について
伝えるために小説家となった」とありますが「小説」として読むには
あまりにも文章が…以下気の毒なので自粛
これ、事実が書いてあると解釈するより「フィクション」として
捉える方が…やっぱり夢を壊しそうで自粛
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