本の福袋
図書館のイベントとして「本の福袋」と言うものがありました。
図書館員が色々なテーマに沿ってセレクトした本が3冊づつ袋に入れられたもの。
(テーマが書いてある紙が掲示板に貼ってあるだけで、借りる方はそれを外して
受付に持って行く。当然どんな本が入っているかは秘密)
と言うわけで私が選んだテーマは
1、新年早々!ミステリー三昧
2、青春部活ストーリー!
と言うものだったのですが…
入っていたものは…
1の方は
- ダレカガナカニイル… (講談社文庫)
- 講談社
- 2013-03-29
- Kindle本
- 新 怖い絵
- KADOKAWA/角川書店
- 2016-07-30
- 本
2は
- 桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)
- 集英社
- 2012-04-20
- 本
とまあ、わざと表紙を張り付けてみたのですが(鬼)、
イマイチ感は否めず。
袋から取り出した時のがっかり感半端なかったです!笑
特に、2の方は見て即座に返却決定したなんて言いません。笑
今時の服の入った福袋はそれ専用に作って入れてあると聞きますが、
今回のこの本の福袋を見た時に「そう言えば、昔の福袋は
売れ残ったものを処分するためのもので当たり外れが大きかったな」
と言うことを思い出した次第。
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