とらじ11巻 田村由美
家にいるとついついPC、特にムラゴンの「新登場!」を見て
「荒×探し」をしてしまうのでなるべく家に居ないようにしています。
「新登場!」にアップされる「タイトル」を見ているだけで
こんなクソブログ大量投入して何がしたいのか…とうんざり。
ここまで来ると「運営」の態度が先日の騒動で人がごそっと抜けて
「登録者の少ないブログサイト」と言う汚名を返上するために
むしろ必要悪なのか?とすら思ってしまう。
というわけで古本屋でゲット!
- 猫mix幻奇譚とらじ 11 (フラワーコミックスアルファ)
- 小学館
- 2018-01-10
- 本
で、やっぱり「本の神」はやっぱりいらっしゃる!
p87
パイ・ヤン殿
ねずみというものは
しらないうちに
人の弱さにつけこむようです
喜ばせて
叩き落とす
どうかお気をつけて
文中の「ねずみ」を「荒×」もしくは「聡」に置き換えたら
「成りすまし」野郎の実態が見えてくるかもしれません。
私は別に正義感からでも親切からでも「成りすまし」に
対する警告を発しているわけではありません。
騙されるのは自己責任ですから。
ただ言えるのは、騒動で読んでいたブロガーさんが去り
読む楽しみを奪われたことと、
あの騒動さえなければ今でもムラゴンで楽しく書いていただろう
ブロガーさんの書く喜びを奪ったことに対する
私怨に近い感情があるだけです。
まあ、敵は「女に成りすますのが非常に上手い」と思います。
お料理上手さん、コーデの時もシラッと女になり切って
コメントを返していましたから。
(「聡」の時にプロフィールに「作家」と書いていただけに
納得と言えば納得なのではあるが…)
むしろ私のような「真性女」が使わない、わかりやすく言えば
いかにも女らしく、優しさ、上品さと言ったものを前面に押し出した
文章が上手いな、と。
ムラゴンなら「W不倫」ブログにしか登場しない様な、いかにも
女、女した文章で近づいてくる=真面目な文章より「隙」があって
声が掛けやすい雰囲気を演出している気がします。
また「こんな生活うらやましい」「こんな人とお近づきになりたい」など若干
自己評価が低い人、承認欲求に飢えている人が
引っ掛かりそうな文章を書く傾向がある気がします。
まあ、それを狙って書いている=そういう人を探している
から仕方ないのでしょうが…
一番わかりやすい例として「に×お」さんがブログでは人懐っこい
かわいい!親しみやすい!!を前面に押し出した文章(と写真)で
受け入れられた様に。
(最終戦で誤爆&自爆暴投コメントで一気に普通の女に戻りましたが…
あれは個人的にも彼女に「騙された」と言う気持ちになり非常に残念でした。)
最後に。
騙されるのは結構ですが、ムラゴンを二度とあのような「泥沼」
「戦場」にすることなく、他人を巻き込まないでご自分だけで
完結してください。
今となっては、こうやって「(被害者的)関係者」が全員退去させられ
「証人」が一掃されることが真の狙いだったのか?とすら思います。
再度掲載しておきます。
「なりすまし」というものは
しらないうちに
人の弱さにつけこむようです
喜ばせて
叩き落とす
どうかお気をつけて
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