黒田式ケア・ウオーキング 黒田恵美子
今まで借りていた「ウオーキング系」の本は「美容」をメインとした
棚に置いてあったのですが、この本は裏の棚のどちらかと言えば
「健康」重視の棚に置いてありました。
まあ、「ケア」と一言前に付くだけで、妙に「介護予防」
「健康のための」ぽいイメージになります。
実際「腰が痛くて歩くのも…」と躊躇している世代に向けて書かれて
いるので「ハイヒールで颯爽と歩く!」よりも
「スニーカーで自分のペースで痛みを感じないように歩く」為の指南書。
公民館でみんなで一緒にワイワイと!って感じでしょうか?
もう「美しく歩く」なんて見栄も振り払ってただただ
「自分の足で歩けるように」。
そんなことを考えないといけない年齢になってきたんだなあ…と。
美しく歩くことに専念するのはせいぜい30代位なのかも…
足がいたくとも、最後まで女で居続けるのはパンプスが必須!な様です…
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