Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

女性のための足美人塾 永峰由紀子

女性のための足美人塾
女性のための足美人塾
主婦と生活社
2013-08-23
Kindle本

この方も女医さんで大学生の頃からパンプス大好き!!
な人。しかし、やっぱり「痛い」。
と言うわけでハイヒールとの共生を考えた結果
普段はかかと低めの靴を履き、スーツ等の時はハイヒール。
しかし中敷の調整、着用時間、などの工夫の結果綺麗に
はいていらっしゃるそう。


正直、履いてみて即「ぴったり!!!!」な靴って
無いと思うんですよ。
そこで活用されるのが「中敷」。
これは別のシューフィッターさんの本も最終的に
「中敷」利用を薦めていたのですが、
靴を(ただ)売ることはできても調整できる人がいない。
くつの文化が浸透していない日本で「ピッタリな靴」
「痛くない靴」に出会うのはまだまだ難しそうな気がします。


そもそもハイヒール系の靴に入る「中敷」って
あるんでしょうか?????
(100均で買ったものを入れたら爪先が
窮屈になって血が止まりそうになったのですが…)
オーダー制のインソールを作ったとしてもスニーカーにはOK、
パンプスには入らないってなったとしたら一体いくつ作らないと
いけないのかな?????