Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

メイク大全 

メイク大全
メイク大全
成美堂出版

私が何かの講座を受講する時に
1、全体の大まかな流れの説明
2、実習
3、教科書等を使った復習
の順でしていただけるのが理想。
現実は特に女性講師の場合、自己紹介か雑談か何かわからないうちに
授業に突入していてメリハリがない事が多い。
さらにいきなり実習するタイプは「とりあえずやってみて」攻撃…
(o´_`o)ハァ・・・
「とりあえず」やった結果「ここはこうした方がいいですよ」と
後出しじゃんけんの如く出来上がった後のありがたいアドバイス…
修正してくれるのならまだしも受講生多数の場合は放置…
「今ごろ言われてもな…(_ _|||)」ってことが非常に多いです。
※プリザーブドフラワーみたいにボンドで固めてから言われてもな!
ってのが一番腹が立ちます。


さて、メイク教室(?)に行ってメイクしてもらいました。
帰宅してそれなりにメイクの本を借りてきて復習しています。
が、皆書いていることが好き勝手。(・w・)
と言うのも名のあるメイクアップアーチストゆえに自我が強すぎ…
素人がメイクを研究するにはレベルが違い過ぎ、というか
既にメイクを自分の物にしている人がステップアップするための
精神論に近い物だった気が。
一方、本書。(やっと、本題に入る…)
非常にわかりやすく、メイクアップ教室でメイクしてくれた女性の
アドバイスと非常に重なり「忘れつつあるポイント」を思い出すには
最適でした。
何より、一人のモデルさんに色々なメイクをするので
「同じ人とは思えない!!!!!!!」と感動(?)の嵐。
と言うか、こんな風に「別人!!!」てなメイクに
あこがれているのですよ私は!!!!!!!!(叫)
自分がやっても(今回やってもらったメイクにしろ)
「いつも同じ。どの角度から見ても同じ人物」って言う
メイクがホント嫌で…
本書の表紙の写真を見ただけも「わ~いろんなパターンがあるんだ…」
って嬉しくなりますね。
というわけで、本書を買って自分の眉にピンクのアイシャドウ
載せるという技もやってみたいです。
ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク


p2

メイク上達のポイントは「なりたい顔」の

イメージを明確にすること。

自分の顔を知り、

自分にピッタリのメイクアイテムを厳選した上で

最終的にどうなりたいのか

相手にどういった印象を与えたいのか?

目指すところをきちんと定めることで

「ワンパターンのメイク」や「場にそぐわないメイク」、

「時代遅れなメイク」から脱却することができるのです。