今日から、あやかし町長です。 糸森環
- 今日から、あやかし町長です。 (富士見L文庫)
- KADOKAWA
- 2016-12-15
- 本
祖父がひっそりと行っていた「あること」を孫(男)が
なぜか引き継ぐことに…
そして表紙のキツネの様にモフモフが補助に…
と来ると私の中で真っ先にイメージされるのはこれ!↓
- 神様の御用人 (メディアワークス文庫)
- KADOKAWA
- 2014-11-20
- Kindle本
前回書いた本の感想と同じく題名に「あやかし」が出てきて…
「神様」が「あやかし」になっただけじゃないのか…
と、もうすでにある題材がてんこ盛り過ぎて…
こんな風に「作者の主張」も何もないただただ「惰性」で
書かれたような小説を一体何冊読めばいいんでしょう?
なぜ祖母がやっていた事を孫娘が継ぐ…と言う設定は無いのでしょう?
それって、家督は男子が継ぐもの!と言う考え方から?
モフモフはキツネか猫。今や、犬は冷遇されまくり…
むしろ娘(女)がメインの時は大体家族の借金を負わされて
路頭に迷う→居候の飯炊き女→異形の嫁 と言うパターンか。
ああ、うんざり。
※祖母のしりぬぐいと言えばこれか
- 夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS)
- 白泉社
- 2005-10-05
- 本
あくまでも男孫だけど…
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。