ずっと美しい人のマイ・スタイル
- ずっと美しい人のマイ・スタイル (集英社ムック)
- 集英社
- 2016-03-01
- 本
ただ服だけを店に吊っているなら
「うわ~派手~」
「うわ~すごい色~」
「え~どんなデザインよ???」となりそうなものであっても
それらをしのぐ個性というより生命力を放つパワー
のある人が着たらなぜかしっくりくるという好例。
むしろただのユニ黒であってもパワーのある人が着たら
「え!それユニ黒なの!!!!」という現象も起こりえる。
平凡なその他大勢の人がどんなお高い服を着ても服のパワーに
負けてしまうように。
服にはその人の生き方がにじみ出る実は恐ろしいアイテム。
ほぼ全員が「大ぶりなネックレス」を掲載しているところが
若い子向けではない証拠。
むしろ若い時だと「小粒でも本物を持て!」と叱咤激励というか
雑誌に「強制」されてきたような…
p19 石川三千花 談
「でも年を取ると華奢なネックレスが似合わなくなる。
細いチェーンなんて首のしわの中に入っちゃうし。
だからボリュームのある玉系のネックレスがいいの。」
p122西山栄子談
年齢を重ねて肌がくすんできたら、ジュエリーやアクセサリーの
輝きが必要だし、効果的だと思います
首に負担がかからず大ぶりで似合うネックレスを今後
探していきたいと思います。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。