Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

プレシャス 2019年12月号

Precious(プレシャス) 2019年 12 月号 [雑誌]
Precious(プレシャス) 2019年 12 月号 [雑誌]
小学館
2019-11-07

初めてこの雑誌買いました。
付録はセルジオロッシのパンスト(グレージュ)で
正直「パンストは履かない」から要らないんですけど…
(履いても1回で破れるし。特に親指の爪で穴をあける)。
これは移動の大半などを車に乗り、歩くのはホンの数歩…みたいな
人向けなのでしょう。(雑誌の傾向からして)
ではなぜ買ったのかというと、
ドコ×のポイントで千ポイントもらったからそれを全部使っての購入。
でないと絶対に買わない!!


掲載商品が豪華な雑誌は今まで

STORY(ストーリィ) 2019年 12 月号 [雑誌]
STORY(ストーリィ) 2019年 12 月号 [雑誌]
光文社
2019-11-01

こっちを買っていましたが、どうも掲載されている服が「子供っぽい」と
思うようになり、かといって

eclat(エクラ) 2019年 12 月号 [雑誌]
eclat(エクラ) 2019年 12 月号 [雑誌]
集英社
2019-11-01

対象年齢のこの雑誌は表紙の人の髪型がどうしても毎号受け入れられない
何であんなにバサバサなのを平気で表紙に使うんだ??????


以前「顔タイプ診断」を受講した時「どの雑誌を参考にすれば
よろしいですか?」と聞くとこの「プレシャス」と言われていたのが
ずっと頭に残っていて今回購入に至りました。


普段買っている服のゼロが1個どころか
最低でも2個以上も違いますが…汗
ハイブランドがこれでもかっつ!!!!!!と
どのページをめくっても掲載されているのに
不思議と嫌味に感じないのはやっぱり
服そのものに品がある」からでしょうか?
先日もアウトレットに行き「グ×チ」があったので
「百貨店のグ×チは敷居が高すぎるけど、アウトレットの
店は(ほかの人に交じって)入りやすい」と
うれし気に入店したものの、
展示されている商品(主にバッグを見ました)の
あまりの品の無さのデザインに閉口して一瞬で回れ右!しました。
「無理!見ることすら無理!てか本当にグ×チなのか」レベル…
たぶん、チャイニー向けのそれこそ「アウトレット商品」なのでは?
と思うぐらいに…
シンプルだけどそれでも上質さは写真であっても醸し出される
ものなのに、現物を見ているのに「下品」としか思えない
ってのは結局そういうことじゃないでしょうか?