しにんあそび 福澤徹三
- しにんあそび (光文社文庫)
- 光文社
- 2015-08-06
- 本
しばらく小説を読むことにしたのでウオーミングアップ的に
借りてみた一冊。
ちょっと期待値を上げすぎてしまったこともあり、
ホラーかと思いきやどうもごった煮の中途半端な味付け。
500円の定食を何の期待もせず注文して
あまりのおいしさとコスパの良さに感動して
中毒性をもってリピートするのに対して、
本作は600円の定食で
「まあ…600円だし…こんなものかあ…」と微妙評価。
これが850円だったら
「二度と来ねえ!!!!怒」とバチ切れするかな?
といった感じ。
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