秘密のキスをかさねて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

二見書房

本

これも「ヴァンパイア」ものでした…汗
ラノベにも似たり寄ったりの設定が多い（題名も…）
のにロマンス小説もですか…って感じ。（呆）

ヴァンパイア物であっても舞台は現代のニューヨークで
しかも妙にドタバタした展開から始まるので
どうしても物語に没頭することができず
ついつい「カンニング」として「読書メータ×」を
見たら案の定、評価低し＝最後までドタバタ　という
事らしいので年末の主婦としては頑張らねば
ならぬ時期に無駄なことに時間を割くのは我慢ならないので
早期に途中放棄することに。

※これも４兄弟の３番目に相当する人の話らしい。
この手の兄弟の恋愛事情連作ものって一冊目は
かなり凝った作りになる割に次作以降
段々手抜き傾向になる気がしてならない。