もう通勤服に悩まない 小山田早織
- もう通勤服に悩まない
- 講談社
- 本
コーディネイト例を参考にしたい場合はパラ見推奨本。
一方、通勤服を選ぶという事自体に意味があるという「姿勢・精神論」を
読み取る能力がある人はお勧め。写真はあくまでも参考程度のスタンス。
提言1 通勤服は「働く私」という役を演じるための衣装
提言2 極論を言うと通勤服は仕事の生産性を上げるための物
提言3 通勤服で目指すのは「おしゃれ」ではなく「なんか素敵」
提言4 ファッションは筋トレと同じ。週に5回服選びをさぼって
筋肉はつきますか?
提言5 TPOに合った服を選ぶセンス=仕事のセンス。
そう見られていると思って通勤服は選ぶべき
提言6 とりあえずの置きジャケットに何の意味があるのでしょうか?
提言7 どんなブランドの服を着ているかよりもどういう歩き方をしているか
提言8 着ることで笑顔と自信が生まれる。それが理想の通勤服
まあ、これがすべてですね。
この部分を読んだだけで「ハッとする人」「あ、そっか!」って
わかる人にはどんどん読んで吸収すればいいと思いますが、
残念ながらわからない人はたぶんキツイ言い方をすれば仕事できない人、
もしくはとことん受け身で自分から仕事を取りに行こう!という
仕事に対する意識が低い人だと思う。
自信をもって仕事ができる服こそまさに究極の一着ですね。
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