ぼんくら陰陽師の鬼嫁5 秋田みやび
- ぼんくら陰陽師の鬼嫁 五 (富士見L文庫)
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今回ぼんくらと鬼嫁が別行動だった為、誰のセリフ?と毎回頭を悩ましていた引っかかりが生じずサクサクと読めました。要はバカップル丸出しのまったりした夫婦の会話はキャラ読みする人には必要かもしれませんが私の様にストーリー読みする人間には実に無用の長物という事で。この作者さん遅筆&即巻がこの5巻までという事からたぶん6巻を読むころにはすっかり内容を忘れていると思うので備忘録。
引っかかっていた「しんいちろ」が「真一郎」だと思われ。芹の関係者。
今回出てきた小説家の黒ずくめの男が「鷹雄光弦(たかおこうげん)」=芹の父親と知り合いそして天才的陰陽師
以上のことから今後を推測して「ご、誤解だ…聞いてくれ!」&「ロミオとジュリエット」的な展開は止めてくださいよ~せめて2,3回はひねりを入れてくださいよ~笑
出なけりゃありきたりすぎて「は?!」ってなりますからね~読者の期待(私はしていないけど)をくれぐれも裏切らないようにお願いしたい。
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