Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

「一流の存在感」がある女性の振る舞いのルール 丸山ゆ利絵

「一流の存在感」がある女性の振る舞いのルール
「一流の存在感」がある女性の振る舞いのルール
日本実業出版社

はじめにより

「エグゼクティブ・プレゼンス」とは「社会的な地位、職位や社格、専門性にふさわしい存在感」のことです。「オーラ」という表現が最もわかりやすいかもしれません。

出会った瞬間に仕事ができそうな印象を受ける、「何かが違う」という品格や貫録を感じさせるオーラのようなものです。

要は主にビジネスにおいて「いかに(仕事ができるかのように)はったりをかませるか」
の伝授ですね。(違)


自分の今の環境に置いて「仕事ができる人」の存在を見つける方が無理というか元々存在していない。いかにも!なキャリアウーマンが育ちようのない土壌。
というよりも、日本全体が「女性はモブ!」扱いなのだから。
誰も「見られていることを意識する」機会も習慣もなく。それで洗練された人がいたら怖い。


しいて言えばこの本で例えられる女性の理想像としては小池百合子さんぐらいでしょうか?因みに具体名は出されなかったものの「立場と服装が全く一致してなくてダメダメの例」として稲田朋美。防衛大臣なのにフリフリ甘々の勘違い&場違いな服装をしてくるアイタたぶりの根源は50女の服をちっとも仕事内容のわかっていない20代の娘に選んでもらっていたと何かの記事で読みました。高い給料もらっているのだからパーソナルスタイリストを雇うぐらいの脳みそは持ち合わせていなかったのでしょうか?

今は少しは反省(?)しているようですが…

小池さんの国防相時代の写真も載っていて比較に最適な記事を見つけたあたり…汗
サクッと検索しただけで出るわ…出るわ…