ハッピーエンドに殺されない

青弓社

本

百合バカップルが書いた↓

まんがで綴る百合な日々 女×女のバカップル同棲日記

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で、著者の牧村さんが二人と対談していたので借りてみた。

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ごめん。よくわからん。
型にはまり切らない、好きに書き散らした！って感じ。

ただね。彼女のコンテンツに寄せられた読者からの投稿。
ｐ74

同性愛者であることが両親にばれたらきっと泣かれてしまう。

そう思うのが辛いです。

たぶん、息子がカミングアウトしてきたら受け入れると思う。
泣かないと思う。
そうか、好きな人ができてよかったね。と。
逆に「カミングアウトしたら泣かれる」という思考が既に常識に縛られているんじゃないのか？と残念に思う。親として信じてもらえないのが辛い。そんな風には考えてもらえないのかな？
正直に話してもらえたら今後「彼女出来た？」「結婚はまだ？」的な不毛な事を言わずに済む。他人に無責任に聞かれても余裕で流せれるし。
あ、私「孫の顔を見たい」なんて口裂けても言わないから。
孫の顔を見るぐらいだったら反省と後悔ばかりの子育てをやり直したいから自分の子供の顔が見たい。
子供がどうしても欲しいのなら養子を迎えたらいい。
顔が似ていようが似ていまいが二人で慈しんで育てたらそれでよし！
好きな人がいて相手も好きでいてくれて。一緒に居られるのが一番！
それでいいじゃないか？