なりたい自分は髪でつくる 砂原由弥(よしみ)
- なりたい自分は髪でつくる:美容室の選び方から自宅での前髪カットまで キレイを引き出す魔法のルールとテクニック
- 誠文堂新光社
- Digital Ebook Purchas
自分を変えたいなら占いに頼るより美容室に行け!
p22↑ 名言だと思う
「あ~も~髪型変えた~い」=「今の自分を変えたい!」ってことですから。
そしてp28
「なりたい髪型」ではなく「なりたい自分」をイメージする
のが美容室ジプシーの回避に繋がるかも!
この美容室はイマイチだった…という結果になるのは p43
切り方を知っている美容師と似合わせができる美容師は違います。
私は美容師の違いをよく洋服のパタンナーとデザイナーに例えて説明します。
切る技術の高い美容師がパタンナータイプで、お客様へのオートクチュールのデザインができる美容師がデザイナータイプです。
そしてこれからの私は…
p70 美容が本番を迎えるのは50代から
そして50代。美容の老化は避けられない一方、経験からくる考察力や人間力、感情力など脳の力でキレイを支える様になります。(中略)つまり老化のリスクヘッジの為、若い頃以上に脳を使うようになります。それによって、髪型を個性的にデザインした方が、残りの人生を素敵に生きることができると気づくのです。
個性的な美が発揮されるのは、脳の力が本番を迎える中高年からです。
私の担当さんは「切れるけどデザインできない人」なのかもしれない…汗
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