Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

なりたい自分は髪でつくる 砂原由弥(よしみ)

なりたい自分は髪でつくる:美容室の選び方から自宅での前髪カットまで キレイを引き出す魔法のルールとテクニック
なりたい自分は髪でつくる:美容室の選び方から自宅での前髪カットまで キレイを引き出す魔法のルールとテクニック
誠文堂新光社
Digital Ebook Purchas

自分を変えたいなら占いに頼るより美容室に行け!

 p22↑        名言だと思う
「あ~も~髪型変えた~い」=「今の自分を変えたい!」ってことですから。


そしてp28

「なりたい髪型」ではなく「なりたい自分」をイメージする

   のが美容室ジプシーの回避に繋がるかも!


この美容室はイマイチだった…という結果になるのは p43

切り方を知っている美容師と似合わせができる美容師は違います。

私は美容師の違いをよく洋服のパタンナーとデザイナーに例えて説明します。

切る技術の高い美容師がパタンナータイプで、お客様へのオートクチュールのデザインができる美容師がデザイナータイプです。


そしてこれからの私は…

p70 美容が本番を迎えるのは50代から


そして50代。美容の老化は避けられない一方、経験からくる考察力や人間力、感情力など脳の力でキレイを支える様になります。(中略)つまり老化のリスクヘッジの為、若い頃以上に脳を使うようになります。それによって、髪型を個性的にデザインした方が、残りの人生を素敵に生きることができると気づくのです。

個性的な美が発揮されるのは、脳の力が本番を迎える中高年からです。


私の担当さんは「切れるけどデザインできない人」なのかもしれない…汗