芥川家の猫たち 芥川耿子:文 芥川奈於:絵
- 芥川家の猫たち まねき猫と猫まねき
- 春陽堂書店
- 本
アマゾ×のレビュー、読書メータ×風に当たり障りなく没個性的に書けば
『イラストがかわいい。心温まる飼い猫とのほのぼのエッセイ』
この1行でまとめた感想をはるごんほわ風に書けば
芥川龍之介の長男である芥川比呂志の娘である著者とその娘が絵を担当した一冊。
「芥川」の冠が無ければその他大勢の普通のどこにでもある猫エッセイ。
むしろムラゴンにこのエッセイが掲載されてもイラスト目当ての人で一定数の
読者は見込めるが、
イラストが無いただの文章だけでは数あるペットブログ等に埋没してしまうレベル。
自費出版?かと思ってしまう位なので商業レベルで売るとしたらイラストをメインにした方が確実に売れると思う。
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