「勝ち肌」を手に入れてしあわせになる! 今井悦津子
前半延々と著者の自慢話経歴を読まされます。
本人にしたら自分が肌が弱かったからからこそ自分で化粧品を作ったその流れを知って欲しい、という熱の現れなのかもしれませんが長すぎる。
そもそも「エイボ×」というメーカー、今では日本人にとってなじみがあるとは思えないのですが。逆に言えばその経歴だからこそ「読んだことある?」と気がついたレベル。
うんざりする自慢話の後、マッサージの仕方が載ってます。
この時と感想は全く変わっておりません。
「寄贈本」で十分です。
図書館がわざわざ税金を使ってまで購入する価値があるとは思えないレベル。
(素人が初めて本を書きました!っていう感が半端ない。
編集者、もっと指導すればいいのに…それとも自費出版?)
著者の講演会にでも行ってノベルティで付いていた、読んだけどイマイチだったから寄付したという流れがぴったり。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。