立ち方を変えたら、体がたちまちキレイになった

日本文芸社

Digital Ebook Purchas

過去に読んだ記憶があるのですがあえて基本姿勢を確認するために再び借りました。
借りた後、その足で歯医者に行き待合で読んでました。
名前を呼ばれて歯科衛生士さんに歯をきれいにしてもらった後（半年ごとに行ってますが、最近では全く医師と対面することなく歯科衛生士さんのみ。それでも３５００円ほど取られてます）彼女に
「相当普段から歯を食いしばってますね。舌に歯の形が付いてます。こうもっとふわっと
舌は上あごにつける感じで歯と歯は密着せず、一日２０分もあるなし位で。」と言われました。

「てへぺろ」の「てへ」位の気の抜け方で過ごす必要がありそう…

そして帰宅してこの本を読んでいると…

ｐ５８　イライラを解き放つ「舌」

人は集中したり我慢をしたりイライラを感じたりすると無意識のうちに奥歯をグーっとかみしめてしまうもの。

実は、あごの関節は骨盤と連動していて、どちらかが緊張状態にあると、

どちらかで緩めようとする働きが起こるのです。

噛み締めれば噛み締めるほど、骨盤周辺の筋肉の緊張も高まり、ゆがみは発生しやすい状態いなって行きます。すまり、理想の体からかけ離れて行ってしまうという事です。

「今、噛み締めてた！」と気づいた時には、口の中で舌を上あご（前歯裏の付け根）につけてみてください。上の歯と下の歯の間に隙間ができて、自然と噛み締めが止まるはずです。

あごの関節がリラックスできていると、鼻呼吸が楽にできる様になります。小鼻周りの筋肉が上手く働いてほうれい線の予防にも繋がりますし、口角が自然に上がって表情までも明るくなるんですよ♪

歩いている時はマスクの下で噛み締めない様に顔トレしてますが（笑）、
むしろこうやってPCの前に座っている時や車を運転している時は
ホント嫌になるぐらい「噛み締めて」います。
どれだけ緊張してPCしてるねん！！て感じですね。笑
これからは口を大きく開けて歯と歯が触れない様にしたいと思います。
それにしても思わぬシンクロニティでした。