Bの戦場3 ゆきた志旗
- Bの戦場3 さいたま新都心ブライダル課の果断 (集英社オレンジ文庫)
- 集英社
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新しいフローリストさんを一目見た時に「あ…似てる…」というシンパシーを
感じたほどの「自分と同等…下手すりゃ自分の方がブス度は上!!=勝った!」と
変に歪んで感じてしまった主人公。絶好調に3巻目に突入!
自分の方がブス=勝った!という心理は何せキラキラ系の美形の課長が「香澄さん、あなたほどのブスは居ない!結婚して!」とかなりひねくれた感性の持ち主だから。
ブスにしか興味を持たない課長、と思っていただけにライバル登場!にモヤモヤ…
「いや…無いし!!」と課長のプロポーズを全力で拒否しつつもフローリストさんのところに行く課長を見たら内心穏やかでは無く…
何この感情…
ただし主人公は「私が課長を好きになる事なんてないし!!!」とその気持ちを否定するんですけどね。
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