Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

神の時空 貴船の沢鬼 高田崇史

神の時空 ―貴船の沢鬼― (講談社ノベルス)
神の時空 ―貴船の沢鬼― (講談社ノベルス)
講談社

今回は京都:貴船他
大体同じパターンですね~
初めに事件の子孫的な人が殺されたり犯罪に巻き込まれたり。
そして例の不可思議な家族+一名が歴史に精通した人物のところで
講釈=作者の「新説」「自説」を延々と聞かされ
「そうか!表だって歴史的にはこういわれているけど実際はこうだったのか!」
=「ごめんね、誤解していて」
と言うことであわや大惨事!!!になる一歩手前で毎回
「ごめんなさい!誤解してました!以後気を付けます!」で
何事も無かったように終わって行く…