パリジェンヌ流 おしゃれな自分革命 ドラ・トーザン
- パリジェンヌ流おしゃれな自分革命
- 飛鳥新社
- 本
過去にこの人の↓
- フランス人は年をとるほど美しい
- 大和書房
- 本
本を読んだ時も感じた「イラっと」感がやっぱりあります。笑
個人レベルでどうにかできる提案、
例えば服を買うときは試着をしっかりと、自分の好みをよく知って妥協しない。
家が一番くつろげる場所になるように自分で工夫する。
外で飲むより内飲み…など節約をしつつもお金をかけるところはしっかりかけるなど
知恵と工夫次第で楽しく生きることができる系。
が!
文化、社会制度、など個人レベルではどうしようもない点をいちいち指摘されたら
むかつく!!!
国が違う、背景が違う、そんなことを一切考慮しないこの冷たさ!!
こんな調子で自分の言いたいことだけ主張して、それでうまくいくのだろうか?
とはいえ、時代ですね。
この本が書かれた2006年よりは若者が声を上げるようになりました。
とはいえ、どこまでが正しい主張で間違った主張なのかはわかりませんが。
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