Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

彼女がその名を知らない鳥たち 沼田まほかる

彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)
彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)
著者:沼田まほかる
出版社:幻冬舎
発売日:2012-09-14
カテゴリー:Kindle本

題名はとてもきれいなのに、内容は「イヤ汁」ダダ漏れ状態。
読んでいてイライラします。
この作家、どうしてこう「基地外女」ばっかり書くのか。
前作もそうですが登場人物に全く共感、思い入れができずただただ「時間の無駄だよな…」と。
こんなの読まされる身になれよ…
基地外女の妄想、独り言にひたすら付き合わされる感じ。
当然、主人公の女には「女友達」が登場せず。当たり前か。こんな最低な奴と誰が付き合うもんか。
陣治の選んだ選択は「あほちゃうかお前。こんな肉便器の為に…」って感じ。


十和子=肉便器の話


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