喝!迷える女子の人生相談 湯山玲子
- 喝!: 迷える女子の人生相談
- 小学館
- 本
著者から7歳年下の私からすれば回答は実に的を得たものばかり。
と言うよりも「相談」内容があまりにも身勝手過ぎ!!
質問と言うよりも「どうしたらいいですか?」=答えを教えてください。
とどこまでも自分で答えを見つけようとしない。
他力本願過ぎる自分たちの幼さを棚に上げまくった質問を読んでいて、
よくもまあ真面目に回答しているなあ…と。
私が回答するなら
Q.結婚できないのですが
A.会う男全員に「私が食べさせてやるぜ!」と言えば一人は引っかかるはず。
根底に「結婚できたら楽できる」と言う考え方が滲みまくり。
一方、男は男でセックスできたらそれでよし。結婚して責任を持つのはイヤ!
とまあ、どちらもお互い似た者同士のお似合いな幼い思考者同士。
Q.上司との飲み会が苦痛
A.ボーナス査定の面接と思えばいい
Q.夢を実現させたい
A.グダグダ言ってる暇があれば行動しろ
こんな感じでしょうか?
何せ苦労せずにラクして得できる方法を教えろ!ばかりの考え方にびっくり!
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