Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

地球のハートチャクラにつながる 坂本政道

地球のハートチャクラにつながる
地球のハートチャクラにつながる
幻冬舎

ん~スピに精通した人なら別に引っかかりもしない内容なんだろうけど
そうじゃない「普通の人」が読むとただの良い年したおっさんがわざわざハワイ島まで行って何やら宇宙と言うか大いなる存在と「つながった」ことを逐一報告しているだけの本なんですがやっぱりただの「頭おかしい人」が書いた本としか…(以下自粛)


こうやって「つながること」が当たり前としてとらえてしまうと
例えば「神があいつを殺せと言った」と言う理由で犯罪を犯している
人間を肯定することになります。
というかそれが「事実」となり裁判のやり直しになるよね。
と言うことで宇宙なり多いなる存在と繋がることが当然!としてとらえる
のはやっぱり問題でたとえ繋がっても黙っておいた方が生きていくうえでは
得策かと。
因みにどんな会話がなされているかと言うと
p148

「じゃあ、あなた方も屋久島の存在達と同じなんですね?」

「はい、ほとんど同じです。ただ私たちは彼らほどには直接的には追われていませんでした。オリオンの他の星に居て、周りの星が順にダークサイドに侵略され始めたので、自分たちの星が侵略を受ける前に、自ら脱出してきました。

そして、プレアデスへと逃げ、そこで地球の事をしり、地球へ向かったのです。」




ピンクフロイドを聞くと繋がりやすいの??
正直、よくわからないある意味平和な一冊。