Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

今こそ。大人メイク目ヂカラの威力

今こそ。大人メイク 目ヂカラの威力―マックスHappy美人
今こそ。大人メイク 目ヂカラの威力―マックスHappy美人
出版社:主婦の友社
カテゴリー:本

今使っている化粧品会社、かれこれ25年のおつきあい。
ところが最近どうも商品内容もそうですが社風も昔は「お客と真摯に向き合う」姿勢だったのがどうももうけ主義に走りまくっており古い顧客は超ないがしろで新規ばっかり優遇。
そりゃ一般企業なんで「利益」は大切ですがこれまで「ついてきた」客は「ほっておいても買うだろう」って姿勢がありありと感じるのでもしここで昔のこの会社のように真摯に向き合うメーカーが現れたら即変更するのに…とても残念で悔しい思いをしています。
てなわけで、化粧品についてちょっと考えることがあったので借りてみました。
確かに「昭和メイクしているよなあ…でも使っているメーカーがこういうラインナップだからなあ…」と。ベージュピンクはラインに無いという…それじゃあ若い世代に購買意欲をわかせることができないだろう、って思うのに。
私のように40代に似合う口紅!とか言って売っていても、もう今時の40代の人が新規顧客になる?って言えば難しいと思のに。貧乏な人はDSコスメに行くしかないし、お金のある人はデパートコスメに行くし。
丁度その中間の私のような人ぐらいしか買わないのに何を勘違いしているのか、高級路線を目さしているという…安くてそこそこ効果がある!って思っていたから買っている人がほとんどなのに急激な価格アップに「…」。
このメーカーにこのお金を出すのなら、もっと違うメーカーにお金を払うわ!ってほとんどの人が思うはず。なので目新しいと感じる新規は確かに増えると思うけど25年も付き合ってくれるかな?
シンプルかつ素朴な化粧品だったから(効果があるかどうかもイマイチ不明だが安心して使える、って感じだった)25年以上も使い続けてきたんだけどなあ…
リニューアルばかり毎年していて、それだけ成分の見直しが活発だったら去年のは良かったけど今年のはかぶれた…って状態が続いたら元も子もないと思うのに。
せめてここに古臭いメークの代表として扱われているマットな口紅をどうにかしてほしい。
と、本の感想ではなく化粧品会社に対するクレームでした。笑
因みに自分たちでこんなキャッチフレーズを付けた、おバカ会社。
『さよなら、オルビ×』


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