Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

いくつになってもおしゃれ盛り 本田葉子

いくつになっても おしゃれ盛り
いくつになっても おしゃれ盛り
講談社

こういう「おしゃれ」について書いてある本って難しい。
と言うのも、書いている人の身長とか雰囲気がわからないのに
「××には△△を合わせたい」と書かれても…汗
例えばシンプルなTシャツ。
私はあれほど「似合わない」アイテムは無いだろう…涙
ってぐらい似合わない。
例えるなら「サマーカット」した犬のよう。
それも「涼しそう」じゃなくて「気の毒に」「哀れな」「貧弱な」
と言った感想を見る人見る人にいだかせるそんな感じ。
ところが、今頃のシーズンになると花盛りになる
ファーアイテムとかふあもこ系を着たら急に元気になる感じ。


なので。
肩パットや金ボタンなどあからさまに「時代遅れ」のアイテムじゃない限り
「清潔感」があれば今の時代大体はOKでは。
最も清潔感には服だけでなくむしろ「ヘアスタイル(艶含む)」や
靴やバッグの方に神経を使う方が本当に「古臭さ」を感じさせずに
済むと思うのですが。


おしゃれの最大最強の味方は「全身鏡」だと思います。