Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

天国に行ける人、行けない人 はづき虹映

神社の神様に聴いた 天国に行ける人、行けない人
神社の神様に聴いた 天国に行ける人、行けない人
かんき出版

かなり前に予約していたのがやっと借りれた。
と言うより、絶妙なタイミングで借りれたな~としみじみ。
もしこの本を人間関係でトラぶっていない時に読んでいたら
「ふ~ん、当たり前のことしか書いてないし~」と
自分の事として正しく理解出来なかったと思う。
しかし今回自分が「人間関係にトラぶった」と言うことが
心の中にあって読むのでは言葉の重みが違う気がした。
(まさに神様に声をかけてもらった感じ)

特に第五章の「人間関係と神様」ではアイタタすぎて…涙
反省しながら自分に照らし合わせて読む。


「今ここ」」で常にベストを尽くしなさい。

あなたに与えられている環境と言う名の才能を咲かせる場所は

「今ここ」にしかありません。


本当に大事なことはすべてあなたの中にあります。

あなた方が自分の力で、本当に大事なことを想い出す。

全(わたし)はずっとそれを待っています。


大事なことはすべてあなたの中にある、と言うフレーズ。
最近別の本でも書かれていたような気がする…
これがいわゆる「神のメッセージ」を受け取るということかも。
人の口を通じて、もしくは何らかの媒体を通じて。
神様が私に伝えてくれているのかも。


まあ、実際こじれたのがネット界で良かったとしみじみ思う。
これがリアルの世界でこじれていたかと思うとぞっとする。
リアルならもう少し我慢したかもと言う前提は置いておいて。
リアルだからこそ言いたいことも言えない、我慢する。
だからネットで「王様の耳はロバの耳!!」と多くの人は
叫んでしまいがち。


元気づけられた言葉は

選択基準を「正しい」から、「楽しい」に変えるだけで

罪悪感や後ろめたさ、無駄なストレスやプレッシャーから

解放されることは間違いありません。

「楽しい」と思えることを最優先させる思考に変えて行けたらいいな。