幸せをよびこむ鉄板おしゃれ術

講談社

本

ターゲット読者層が２０代ぐらい。
バブル世代を「お母さん世代」と表現していますから。笑
なので「男にもてる服選び」と言った感じである意味わかりやすい。
で、思ったのが最近読んでいた女性のスタイリスト本より
「男の目から見て好印象な服、ＮＧ服」の基準がよりはっきりしている。
女性はあくまでも同性にアドバイスをしているようで、
実は足を引っ張っているコーディネートの提案をしているのでは？
と思ってしまった（本）のも実際あったし。
（まさに「もてない道まっしぐら！！」って感じの）
だって本書にも
「女性同士はライバルだから、相手を土俵から降ろすのが大好きなの」
と書いてある。笑
地味なおばさん道に進む前に２０代でこれを読んでおけば
「服装による自分の立ち位置」が理解できて、その後が楽かも。

美人のおまじない「５つの魔法」

一ヶ条

貯金より自己投資

二か条

私は女優、シーンに合わせて役作り！

三カ条

外に出たら、皆が自分を見ているの！

四カ条

ヒールに頼って２割増し美脚！

五カ条

ヒールの高さとプライドは比例する！

幸せを呼び込む鉄板「美人癖十カ条」

１、お風呂上りは裸で全身の贅肉をチェックすべし！

２、毎日体重計に乗るべし！

３、家を出る時は全身鏡でバランスを確認すべし！

４、足音が下品にならないよう常に注意すべし！

５、公共の場での飲食やメイクを封印すべし！

６、スタイリングは主役アイテムを決めるべし！

７、毎日のコーディネートは寝る前に考えるべし！

８、休日はストッキングを禁止すべし！

９、歩くときはお腹を常にへこませておくべし！

１０．必ず一つはアクセサリーを身につけるべし！