Ladyのたしなみ おおたうに
- Ladyのたしなみ
- KADOKAWA
- 2016-02-27
- 本
表紙に題名の「Ladyのたしなみ」をひげの様にして表現している
のが面白い。
最後の方に「ひげ」が付いていないイラストも掲載されていますが
どこか何か足りない感があるのでこの「ひげ」があってこその
構図なんでしょうね。
内容は…個人的にはイマイチかな。
「密林」から内容紹介を引用すると
暦からインスピレーションを受けたファッション、誕生石、誕生花、(Color)・暦にちなんだこと、もの(Things)・暦にちなんだお出かけ(Act)・旬の食材で簡単に作れるレシピ(Dine)
なのですが、いつものようなイラストだけを楽しむのではなく
「うにの独断と偏見」な文章が多く、
それがどうも「イヤだなあ…」と感じてしまうのかもしれない。
この人の絵は好きだけど、人としては好きになれない…そんな感じ。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。