美しく生きる女のお金の作法 大竹のり子
- 美しく生きる女(ひと)のお金の作法 ささやかな26の習慣で、お金が貯まりだす
- ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 2016-12-23
- 本
これもなんとなく20~30代向けかな?
特に目新しいことも無く。
プロローグに
お金は「人」を映し出します。
食事会の割り勘で友達関係が薄れたり、
お金を貸した友達から裏切られたり、
自分のお金はきっちりしていても
他人のお金にルーズな友達に不信感を抱いたり、
お金の使い方一つで恋愛感情が壊れたり、
お金で人を動かそうとしている人の人間性を疑ったり…
(中略)
お金の扱い方に目を向けてみると、
実はその人自体が映し出されてきます。
お金に関して美しい習慣を持つ人は、人から好かれ
同じような美しい習慣を持つ人が周りにいます。
お金は貴女を映し出す鏡。
そんな考えでお金と向き合ってみると、
あなた自身がより自分らしく生きるにはどういう習慣を
とりいれていくのかいいのか、見えるようになってきます。
自分の中で何に一番お金をかけるか。
要は何に自分は重きを置いているか。
それは自分自身をどれだけ知っているか。
人様のお金の使い方を見ていて思うのは
「見栄っ張りは大変だな」その一言に尽きます。
で、その見栄につき合うのは御免なので、
やっぱりその人とはさよならしている私です。
足るを知る。
自分を知る。
それがわかると楽になるのにね。
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