下町和菓子 栗丸堂2 羽鳥航一
- お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (2) (メディアワークス文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 2014-10-25
- 本
う~~ん、なんていうのかなあ…
「ここで読者を泣かせよう!」みたいな作意、あざとさを
感じるのは気のせいでしょうか?
一昔の1時間ドラマの45分あたり?笑←通じる人は何人いらっしゃるか
ラノベはラノベでもこの本は「ヤングアダルト」棚にあっただけのことは
あって「軽い、薄い、中身なし」の王道かと。
作者の奇妙な自己満足的な物を感じます。
なんだろう。俺ってこんなすごい物を書けちゃう作家?みたいな。
同じラノベでも『神様の御用人』は一般文庫棚にあるの事が証明している
と思います。
2巻目で葵の苗字と右手首あたりに切り傷の跡がある、
と言うところまで解明。
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