神(サムシング・グレート)と見えない世界
う~~~~~~~~~~ん
題名からくる印象と内容があまりにも差がありすぎて
かなりがっかり感のある一冊。
大いなる力だとか神様の存在を「うん、信じる」「説明はできないけど感じる」
「いらっしゃる」となんのてらいも無く思える人間には
「今さらこんなことを言われてもな…」って感じ。
むしろ「神様なんかいない!」と常日頃思っている人が読んだらいいかも。
多分、読まないだろうけど。
それでもこの内容だと説得力に欠けるかなあ…
(私ですら「…」と思いながら途中放棄が頭によぎりながらの苦行状態だった程)
さすが「新書」で「祥伝社」って言うイマイチな出版社だから
こんな内容でも出版出来たのかな?
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