フリーメイソンの歴史と思想 「陰謀論」批判の本格研究
2016年発行
書いた人=ヘルムート・ラインアルターと言う人は大学で近現代史と政治哲学の教授をしていて、現在はフリーメイソン研究所の所長で「研究者」である、とのこと(初めにから抜粋)
そもそも「やっていることを秘密にしている組織」と言う性格から真実が漏れることはほぼなく、それこそ「われらの秘密、漏らす者には死を!」と言う不文律があれば万が一漏らしたら即刻「抹殺」されるのでそういった「負の部分」が外に出ることはまずない
とはいえ、時代を経て徐々に漏れ出るからそれが「都市伝説」となって流布しているのが
現状ではないだろうか?
本書は平たく言うと「教科書」
日本の教科書を思い出せばわかるように「表面的な出来事の羅列」で形成されており、
そこに「真実があろうがなかろうか」ただただ「歴史的にはこういうことがありましたよ」
と記されているだけ
むしろ「都市伝説」としてほぼ「一般認識」になっているこういった記事の方が
より「真実に迫っている」気がする↓
↑ここに書かれている様なドル紙幣及び日本紙幣に印刷されている
フリーメイソンのシンボルマークや野口英世の半顔がユダヤ人に見える、
日本紙幣の透かしに富士山ではなくアララト山に見えるなど
他の本でも同様の事が書かれていました(題名はすっかり忘れましたが…(^▽^;)
世界の金融関係を握っているのがイルミナティであれば世界を牛耳っていると言い換えても
問題ないのではないでしょうか?
とはいえフリーメイソン=悪の組織 のイメージだけ利用してその裏でイルミナティが
がっつりと暗躍しまくっている、と言うとことでしょうか
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