読書日記ときどき愚痴日記

読書感想を模した毒満載の日記。
普段は西郷どん=夫 に連れられた「犬」
ですが、気に入らないことがあると
一瞬にして「ケルべロス」に変身します。
特に「不倫&W不倫」ネタはケルべロスの
格好の餌食なので該当される方はご注意を。

執事に学ぶ極上の人脈 新井直之著

執事に学ぶ 極上の人脈―世界の大富豪が、あなたの味方になる方法―
執事に学ぶ 極上の人脈―世界の大富豪が、あなたの味方になる方法―
きずな出版

著者のお客さんは

保有資産が50億円以上、年収は5億円以上と言う大富豪中の大富豪が

ほどんど



と言うレベル。
まあそんな大富豪がいかに「人脈を作るか」と
思ったら興味津々で読みますよね?
が、あくまでも「執事」の立場で見た大富豪の在りかたなので
肝心要の「キモ」が無い。と言うか、それ書いたら「情報漏えい」
になりそうで信用を失うからありきたりの事しか書けない。そんな感じ。
けれど営業職なら一読して自分と大富豪の「物の捉え方」「考え方」の
違いを認識するにはいいかも。
というか「もくじ」にさっと目を通したら大体わかる。笑


ただ若干「矛盾」してませんか?と思ったのが
p29

第二法則 「自分と同等か立場の下の人としか人脈は生まれない」


と書いておきながら

p106 ビジネス交流会に行ってはいけません

レベルの違う会合に行きましょう


こうした経験を踏まえて言えることは、

ビジネス交流会に参加かするなら、

自分より立場が2ランク上の会か、

2ランク下の会かどちらかを選びましょう

と言うことです。

2ランク上の会に出ると、大いに発奮します。

1ランク上ぐらいだと、少し背伸びをすれば話を合せることが

出来ますが、2ランク上になると完全に自分とのレベルの違いを見せつけられるからです。(中略)

逆に2ランク下の交流会に参加すると、

人脈術の原点に立ち返ることができます。

おもてなし人脈術の大原則は

「人脈はおもてなしによってのみしか生まれない」

でした。

相手に貢献して初めて人脈が築かれるということですが、

2ランク上の相手の役に立つことは難しくても、

2ランク下の相手には貢献しやすいのです。





矛盾してますよね。
ただ、後半の例の方が理解しやすい。
例えば自分の子供が高校生だとして、道で立ち話する時に
相手が同級生の親だと「受験情報の牽制のし合い」になりがち。(笑)
それに対して相手の子供が大学だと「どうでした?」「うちの時はね…」と
会話がスムーズ。(笑)
また、相手の子供が中学生なら「早いうちにこうしておいた方が…」
などアドバイスも出来てこれまた関係がスムーズ。(笑)
利害関係が無い人との方が人間関係はホント上手くいきますよね~~



ひとめぼれ 畠中恵著

ひとめぼれ まんまことシリーズ 6
ひとめぼれ まんまことシリーズ 6
文藝春秋

年頃の娘が急に縁談を数軒も持ち込まれ「なぜ?」と思っていると
裏にはその家のバックにある人脈や資産果てはそれに繋がる役職が欲しいがため…
とどこにも「その娘が気に入ったから」と言う理由がないのが何とも…


そして全編(6編)を通じて1篇目の『わかれみち』のp57

「重ならない縁というのは、あるもんだ」

ふと、大倉屋が独り言のように漏らした。


これがすべてを語っているかと。


ラストの『ひとめぼれ』に至っては女が12歳と言う事もあり
何も目に入らない。ただただ好きになった人をみつめるのみ。
そこには周囲の人への関係性とか一切考慮する余裕も無く。
軽はずみなこの年ごろにありがちな夢見がちな行動は人を傷つける。
傷つけた結果、己も涙することになったのだが。


12歳だからまだ許せるんですよ。救いがあるというか。
それをいい年したアホ男女が「出会うのが遅かっただけ」とか
なんとかぬかしくさって、自分達だけ良ければ他の人がどうなろうと
関係ないね!的な態度でいる今の世の中、気にいらん!!
挙句ブログとかで自分たちの関係性を自慢げに暴露してるってどうよ?
自分達が書いているブログ、正当なパートナーに見せることができるか?
そんな内容のブログ書いていると堂々と言えるか?
人に堂々と言えないようなことはするな、と思う。
まあ、いわゆる「陰」を背負った人生だから来世もカルマとして
せいぜい今度は「される側」として苦しむんだな。
自分ならこんな課題を背負うのは御免だから、だから近づかない。
それが理性ある大人のあるべき姿。


第1戒 わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。

第2戒 偶像を造ってはならない

第3戒 主の御名を、みだりに唱えてはならない。

第4戒 安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。

第5戒 あなたの父と母を敬え。

第6戒 殺してはならない。

第7戒 姦淫してはならない。

第8戒 盗んではならない。

第9戒 偽りの証言をしてはならない。

第10戒 あなたの隣人の家を欲しがってはならない。



を犯してまでも手に入れたいものなのか?
地獄行きが確定していてでも。
ある意味、人を傷つけてまで手に入れたいものが
あるというのは羨ましく思う。
そこまでして手にしたい、手に入れたいと思う事がないから。
与えられたもので十分満足できるから。


罪、なんですよ。不倫は!
ただ、日本の法律ではそれを罰する法が無いだけで。
戒律の厳しい国ならout!!!!!なんですよ。
自分達は「罪人(つみびと)である」と自覚すべき存在なんですよ。
と、面と向かって言ってくれる人がいないから平和ボケしているんでしょうが…
神様はいつも私たちの事をご覧になっている。