見かけは読書日記。中身は毒吐き日記

読書感想を模した毒満載の日記。
普段は西郷どん=夫 に連れられた「犬」
ですが、気に入らないことがあると
一瞬にして「ケルべロス」に変身します。
特に「不倫&W不倫」ネタはケルべロスの
格好の餌食なので該当される方はご注意を。

ほほえみを待ちわびて

ほほえみを待ちわびて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
ほほえみを待ちわびて (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
著者:スーザン・イーノック
出版社:二見書房
カテゴリー:本

前回に引き続きスーザン・イーノックを。
いや~~~~~~~~~長い、長い、長い、退屈~って感じ。
もしこの本を一冊目に読んでいたら絶対に次作を読もうなんて気にはならなかったはず。
ヒロインがね、しつこいんですよ。頑固と言うか言動が矛盾しすぎて素直じゃなくて天邪鬼。
それが延々続くから「もういい加減にしてくれないかな!!」って。
そもそもなんというか「こんなドレスは要りません」と言いつつ「素敵~」とか。
素直に「ありがとうございます!!」と言えんのかお前は!!って感じ。
そうなるとバカかもしれないけど素直なローズの方がよっぽど人間として、
もっと言えば「妻」としては従順でいいと思うのですが。
まあ、ヒーローがトコトン苦労すればいいだけの話なんで。(女を顔で選ぶ男がアホと言うものさ)
けれどこのカップルが知人だったら「いつ別れるかな?」って賭けの対象に密かにするかも。毒
この手の話の決め手はやっぱりヒロインの「性格」だと思う。
この作者の本のヒロインは地位があろうがなかろうが男性に高飛車に接するのがお約束の様で。
現実だと絶対に結婚できないタイプなので、独身女性は絶対に真似しないように。
「私、ツンデレなの~~」と一人でニヤニヤしているうちに、今時の日本人男性は「そんなめんどくさい女ごめんだ!」ってなるから。
この手の性格の女が男をゲットできるのはお話の中だけと言うことを肝に銘じてください。


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唇泥棒にご用心

唇泥棒にご用心 (扶桑社ロマンス)
唇泥棒にご用心 (扶桑社ロマンス)
著者:スーザン・イーノック
出版社:扶桑社
カテゴリー:本

う~ん、前回この人の本を読んだ時は「面白い!!」って思ったから喜んで借りたのに、めっちゃイマイチ!!
沢山この手の本を書きすぎたから「ネタ切れ」もしくはゴーストじゃないけど、「面倒だから適当に誰か書いておいて~」って助手にでも頼んだのか?と言いたくなるぐらい「手抜き」というか「粗が多い」内容。


この手の本に突っ込むのは野暮かもしれないけどまず、最初の設定から「無いわ~」と思った。
と言うのも、ヒーローがある目的のためにヒロインの屋敷に忍び込む。
そして、階下に降りてきたヒロインに見つかり、叫ばれるのを防ぐためにキスをする。
口をふさぐ手段としてキスをする、ってのはもう定番中の定番(と言うほどこの手の本を読んでいない私ですら「また?」って言う…)。
さらに、その屋敷の者は「舞踏会に行っている」はずだから忍び込んだのに、娘は普通に在宅しているわ、けれど使用人は寝室に引き上げているわって一体何?
更に、キスでごまかしたのに男の方が夢中になって、娘にマスクをはぎ取られた上、素顔を見られて後々脅さられる展開へと。
盗賊を見て悲鳴も上げなければ、失神もしない貴族の上流階級の娘って、どんだけ?!
さらに、キスの途中で冷静に相手のマスクを取り上げるってどんだけ?
もっといえば、どんだけ明るい屋敷で盗みを働いてるねん?!翌日、日の光の下で再会して「あ、あの人だ!」って顔だけじゃなくさらに瞳の色すらわかるぐらい明るい場所でやったんですか?どんだけマヌケ?
これだけ記憶力のいいヒロインが今の世の中いてくれたらモンタージュ作るの全然苦労しませんな。
今時の一般家庭ですら、階下に誰もいない状態で下に降りた時、不審者が立っていたら怖いし、それより暗がりにいたら気が付かないでしょうに。
ましてや、顔が見分けられるほど明るいですか???雨戸閉めていたり、デジタル表示製品が無かったら暗いですよ?我が家なんて。
1811年から1820年頃の時代設定ですが、まるでコンビニの側や繁華街のど真ん中の家で盗みに入ったような気がするのは気のせい?
というのが、たった30ページほどの描写で突っ込みまくった結果ってわけですよ。


最後に、なぜ認知しなかったとかと言うかそれに伴う背景の説明もなく、
認知にすることに対する感謝の言葉とか全く述べず大人として人としてどうよと思う部分もあり、
ぶっちゃけヒーローは何もせずにヒロインの家族だけが奔走してくれただけの気がするんですよ。
手抜きの一冊としてなんと言おう。




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