Always with a smile!

読書感想を模した毒満載の日記。
普段は西郷どん=夫 に連れられた「犬」
ですが、気に入らないことがあると
一瞬にして「ケルべロス」に変身します。
特に「不倫&W不倫」ネタはケルべロスの
格好の餌食なので該当される方はご注意を。

ロボポカリプス 

ロボポカリプス
ロボポカリプス
著者:ダニエル・H・ウィルソン
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
カテゴリー:本

いつもと趣向を変えた一冊。笑
妙に、惹かれるこの表紙の写真。
てなわけでSFを久しぶりに読む。
内容は簡単で人間VS人工知能(ロボット)
その構図で思い出すのが『キャシャーン』←古い??
まさにあの世界で、違う点と言えばあれはキャシャーンが孤独に一人で敵と戦うのに対して、こちらはアメリカ的(もしく少年ジャン×的に)昨日の敵は今日の友、仲間が増える、そしてともに戦うと言う点。
いかにもアメリカ的内容ゆえに映画化が予定されていたものの延期が決定したそうな…
でも、この原作を読む限り「内容が透けて見えすぎる」というかもうお決まりのワンパターンだし、せいぜいCGの効果がどう表れるかでしょう。
そもそも、原作と言うよりただの「あらすじ」と言っていいほど「うす~い」内容。
ほんと、映画化を期待した上での筋書きの提示、後はその道のプロが面白く色を付けてくれること前提!ってぐらい小説としてのレベルは低い。
簡単に言えば人間がいかにして敵を倒したかと言う「レポート」。
淡々として(ある意味、ロボット的)そこにドラマ(人間的)は無い、ただ起こったことに対してどうなったかと言う報告書。
原作者がロボット工学の博士号を持つものの、小説としてはこれがデビュー作と言えばさもありなん。
日本の出版業界ならもっと読み応えのある内容に何度も書き直させたうえで出版させたことでしょう。(ただし、作家が医者や京大卒レベルだと手を入れることに気が引けるのか…以下自粛)


とはいうものの、キャシャーンが「いつか起こるかもしれない未来」に対してこちらは「いつ起こってもおかしくない未来」。
携帯、車、飛行機、そしてエレベーターまでもがある日突然人間に牙をむけ襲ってきたら…
機械にすべてをゆだねて生きている現代人が生き残る可能性はほとんど無い。
そんなわけで自動操縦に近い車なんて信用できないと思っている人間は一体何人いるのだろう?
「危険を自動的に回避」?
いつコンピューターが狂って暴走してもおかしくないのに。


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まちがいだらけのハネムーン

まちがいだらけのハネムーン (創元推理文庫)
まちがいだらけのハネムーン (創元推理文庫)
著者:コニス・リトル
出版社:東京創元社
カテゴリー:本

題名と裏表紙に書いてある「コミカル・ミステリ」の文字にだまされて借りた。
結果を言えばコージーでそれも第二次世界大戦の前後の作家さんということで、どこか理解しにくい部分が多々あり…
自分を誰かがはめそうだと思ったらせめて寝室のドアの前に椅子か何かぐらい普通は置きませんか?
たびたび睡眠を阻害される描写にうんざり。


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