Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

2018年3月のブログ記事

  • カラマーゾフの兄弟1 ドストエフスキー著

    カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) 光文社 2012-02-10 Kindle本 何とか「1巻」読み終えたわ~~ p156(アーメン、アーメン)からp431 (もうひとつ、地に落ちた評判)までの感想。 アーメン、アーメンの章で長老がなんとなく宗教観に ついて「真面目に」話そうとして読み手... 続きをみる

  • カラマーゾフの兄弟1 亀山郁夫訳

    カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) 光文社 2012-02-10 Kindle本 チロルさんにお薦めされてついに手元に届いてしまった この本!!←どれだけ嫌がっているんだ?私 昼間に開いた途端、一瞬で昼寝… これ、不眠症の方にお勧めしたい一冊!笑 読む⇒寝る⇒読む⇒寝る⇒読む⇒寝る⇒延々... 続きをみる

  • 心の秘密を盗まれて キンバリー・ローガン

    心の秘密を盗まれて (扶桑社ロマンス) 扶桑社 本 あ~全然面白くない! これも裏表紙の説明を読んでから借りたのに。 伯爵家の娘エミリーは、迷いこんだ貧民街で運命の人ピーターと出逢う。恋を育みながら成長した2人だったが、立場の違いからピーターはみずから姿を消した。 そして…伯爵家近隣を脅かす謎の怪... 続きをみる

  • 夜明けを信じて リサ・マリー・ライス

    夜明けを信じて (扶桑社ロマンス) 扶桑社 本 『カラマーゾフの兄弟』を探して洋書翻訳棚をさまよっている時に 見つけた一冊。 最近本を読むよりブログを読んだり(アニメの)動画を見る方が 楽しいというか楽と言うか…状態だったため 「この手の小説なら気楽に読めるはず」と思いつつも ただのロマンス小説は... 続きをみる

  • 男脳と女脳 茂木健一郎

    男脳と女脳 人間関係がうまくいく脳の活用術 総合法令出版 本 読みやすくわかりやすかったです。 夫婦脳―夫心と妻心は、なぜこうも相容れないのか (新潮文庫) 新潮社 本 ↑ この人の本よりは断然わかりやすかったです。 脳の違いを読むなら茂木さんの方をお勧めします。 著者が男と女では似たような内容を... 続きをみる

  • 綺麗なひとはやめている。 楊さちこ

    綺麗なひとは、やめている。 幻冬舎 2014-08-07 Kindle本 私のような毒を含んでいる文章になれている人は あまり抵抗なく読めると思う反面、 日ごろから耳触りのいい言葉に慣れきっている人には 到底受け入れられず、読むのがつらくなる一冊。笑 ハッキリ言ってかなり癖がある文章。 一言で言え... 続きをみる

  • 人と比べない美人力の磨き方 安倍佐和子

    人と比べない美人力の磨き方 美容エディター安倍佐和子のmy BEAUTY rules (講談社の実用BOOK) 講談社 本 昨日書いた本もそうですが、この手の美容ライターが書いた本で 紹介される化粧品って大体外国製品でデパートで売っているタイプだから 正直、化粧品にそれだけ大枚をはたけるかどうか、... 続きをみる