下鴨アンティーク アリスと紫式部 (集英社オレンジ文庫) 集英社 2015-01-20 本 内容紹介 アンティーク着物をめぐるミステリー。 京都、下鴨――。 高校生の鹿乃は、旧華族である野々宮家の娘だ。 両親を早くに亡くし、古美術商を営む兄と、下宿人の慧と三人で、 古びた洋館に住んでいる。 休日は... 続きをみる
2018年7月のブログ記事
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女はそれを許さない 幻冬舎 2014-11-14 Kindle本 小説って書かれていない行間を読者が読み取る努力がいるパターンと、 その苦労が一切ない、どちらかと言えば脚本のノベライズ もしくはマンガの原作のような、映像化を意識したかのような 小説もどきがある。 本作は後者で、自分が過去に見たドラ... 続きをみる
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わたしの神様 幻冬舎 本 この本こそが私がこの人の作品を読むきっかけとなった 夕刊で紹介されていた本(だと思う)。 先に読んだ3冊はエッセイでご自身の日常思ったことを 若干修正はしていると思われるがほぼ忠実に書いているのに 対して本作は「小説」。 しかし、先にエッセイを読んでいるからわかるのだが、... 続きをみる
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女たちの和平交渉 (VERY BOOKS) 光文社 本 小島慶子、おもしれ~~~~~~~笑 この人、こんなに面白い人だったとは。 あの一作目でめっちゃ損してるわ。↓ 女子アナ以前 ~あのころのわたしと、いま考えていること。~ 大和書房 本 「女子アナ」と言う看板にまだ遠慮していた感が若干残っていた... 続きをみる
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女たちの武装解除 (VERY BOOKS) 光文社 本 先に読んだ↓ 女子アナ以前 ~あのころのわたしと、いま考えていること。~ 大和書房 本 ↑これは一体なんだったんだろう? 十分自分の力で表現できる文章力を持つのに なぜ「受けたインタビューを他人が書き起こした文章」で勝負したのか?と。 ハイソ... 続きをみる
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先日読んだ↑の細見さんのプリンセスハウスが 特集されている本があったので借りた。 輸入住宅プレミアコレクション (Vol.2) (ニューハウスムック (No.101)) ニューハウス出版 本 すご~い!2005年発行の本でも出てくる「アマゾ×」!!!! 輸入住宅で暮らす方々の写真が満載。 その一方... 続きをみる
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綺麗なオトナ女子と残念なオバチャン女子の習慣 日本文芸社 本 内容紹介 同じ年齢、同じ体形でも「習慣」差で「10歳」差に!? 「若返る習慣」さえ身につけば、その瞬間から若く、 美しく生まれ変わります! 【老けグセ → 若返りグセ に変えるだけ!】 スマホを操作するときの姿勢、オフィスで座っていると... 続きをみる
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女子アナ以前 ~あのころのわたしと、いま考えていること。~ 大和書房 本 小島/慶子 ラジオパーソナリティ。1972年オーストラリア生まれ。幼少期は香港、シンガポールなどで暮らす。学習院大学法学部卒業後、TBSにアナウンサーとして入社。1999年、第36回ギャラクシーDJパーソナリティ賞受賞。20... 続きをみる
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上質な人はシンプルに暮らす KADOKAWA/中経出版 2015-03-21 本 感想を書く前に著者がどのような仕事されているのかご紹介。 https://www.princesshouse.co.jp/ 女性ならこういうインテリアにあこがれる人が多いのでは? 私もめっちゃ好きなテイストです。(意... 続きをみる
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圧倒的美女になるための50のレッスン 幻冬舎 本 これも再読…とほほ… 前回の感想を読むとろくでもない。笑 上昇志向が(これでも)抑えられるようになったと 自分で書いているけどなんのなんの。 上昇志向も無いよりはある方がいいけれど、 ここまでくると正直、引く。目障り。 この人のファンか自分大好き自... 続きをみる
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下半身が痩せる「足裏」ダイエット―内側重心で立つ、歩く。この「少しの努力」が綺麗な脚をつくる。 日本出版社 本 再読 書いてある内容は超納得でお勧めなのですが、 なにせ出版されたのが平成10年初版なため 表紙を見た瞬間から「古臭い」って感じてしまい さらに掲載されているモデルさんもなんというか…超... 続きをみる
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13日にも大阪で研修があった次男。 今回は豪雨等で新幹線が止まることなく順調に来れたそうな。 ↑ これで2時間ほど新幹線に閉じ込められたそうな 別の日に停まっていたこれを送ってきてくれた!!!! 前回のエヴァと比較 まあ、色違い?としか感想が…以下省略
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なぜか、自動的に幸せになれる72の習慣 サンマーク出版 本 期待外れ。 多分、読者が「男性」であれば内容に納得するのかもしれないが。 こうやって考えると男と女の「幸せ」の基準がいかに違うかがよくわかる。
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輪廻の蛇 (ハヤカワ文庫SF) 早川書房 本 酒場を訪れた青年は、おもむろに身の上話を切りだした。 「おれがまだ小さな娘だったころ―」。イーサン・ホーク主演で映画化されたタイム・パラドックスの傑作である表題作(映画化名『プリデスティネーション』)、自分を尾行するよう依頼してきた男ホーグ氏をめぐる謎... 続きをみる
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夏への扉[新訳版] 早川書房 本 SFの古典中の古典なのですが、まだ読んでませんでした。 多分過去にトライした記憶があるのですが、どうしても訳にのめり込む 事が出来ずにすぐに断念したような… 翻訳物って、日本語なのにどうしても書いていることが 日本語として認識&理解できない場合が多々ある。 夏への... 続きをみる
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わたしの本当の子どもたち (創元SF文庫) 東京創元社 本 内容紹介 もしあのとき、別の選択をしていたら? パトリシアの世界は、若き日の決断を境にふたつに分岐した。並行して語られるふたつの人生で、彼女はまったく異なる道を歩んでゆく。それぞれの世界で出逢う、まったく別の喜び、悲しみ、そして子どもたち... 続きをみる
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アゴールニンズ 早川書房 本 内容(「BOOK」データベースより) 古き良きヴィクトリア朝を思わせるドラゴンたちの国ティアマト国。 厳粛であるべきボン・アゴールニン啖爵の臨終の席は、いま騒然としていた。娘婿のデヴラク士爵が、横暴にも取り決め以上にその遺骸を食べてしまったのだ!遺骸を食らうことで、子... 続きをみる
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ある愛の詩 幻冬舎 本 この本を読むきっかけになったのはネットで今井美樹とその夫との子供が 芸能界デビューするという記事に対してのコメントのほとんどが 今井美樹バッシングと言うか悪態に終始しており、その中の一つに 山下とその夫が別れに至った経緯がこの本に描かれているとあったので 借りてみた。 ちな... 続きをみる