読書日記ときどき愚痴日記

主に読書感想。(だったのに…汗)
かなり独断と偏見更に毒に満ち満ちた狭い世界を
自己満足で満喫しています。
また基本「アンチ不倫、特にアンチW不倫」派なので
今後そのような本を読んだ場合及びブログを読んだ場合は
手厳しく批判していくので該当される方ご注意くださいませ。

一目惚れの化学 ヒトとしての恋愛学入門 森川友義著

一目惚れの科学 (ディスカヴァー携書)
一目惚れの科学 (ディスカヴァー携書)
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2012-12-26

やっと読み終わりました!!
自分に興味のある分野ではない=恋愛 から触手がホント伸びなくて。
ではなんで借りたのかと言いますと夫が「チャラチャラした行動」を
とるから「男はなんでこういった行動をとるのか?」と「研究」の一環としてです。


結果を先に言えば本書はあくまでも読者の対象が「今から彼氏or彼女をゲットしたい!」
と言う正真正銘「まっさらから始める人」対象でした。
よってすでにパートナーがいる人間には当てはまらない内容だと思います。
更に題名の「一目ぼれ」とも違うと思いました。
と言うのも人間「5感をフル動員して選んでいる」と言うことしか書かれていないから。


カバー見返しにすべてを表現するかのように

恋愛において「見かけ」は大切です。

しかし、視覚は五感のうちの一つでしかありません。

人は無意識に自分の五感(視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚)

すべてを最大限駆使して、異性を選んでいます。

その厳正なる吟味に合格した人に対して湧き出てくるのが

恋愛感情であり、ヒトの恋愛メカニズムなのです。



男性にとっての恋愛と求める女性像

男性は原則的には広範な恋愛感情を抱くことが可能です。

(中略)

そしての性行為とその結果子供が生まれるということを前提にすれば、

相手の女性が健康で、「自分の」子供をたくさん産んでくれて、

生まれた子供をしっかり育ててくれるような女性が理想です。

この条件を無意識のうちに見極めてOKサインが出た女性に対して

「彼女に求愛しなさい」と言う遺伝子のメッセージが「恋心」として

表出するのです。




女性にとっての恋人選び

女性は本能的に、子どもおよび母体の庇護を充分にしてくれるような

男性を選択しようとします。

(中略)

このように男性が恋人選びの間違いによって被るリスクと比べ、

女性が被るリスクの方が断然大きいために、

女性は慎重に恋人選びをしなければならない宿命を負っています。


なんか既婚歴が長い人間にとって「あっそう…」というか
「今さら言われてもねえ~」と言う感じですよね。
私も抜粋していて疲労感しかありません。笑


まあ、本書における「恋愛」とは
男性がストレート直球に女性に「俺の(優秀な)子供を産んでくれ!!」と
プロポーズした場合「ええ!喜んで!」と言われるのがあるべき姿で
「はあ?何言ってんの?ばかじゃないの?」と言われるようではだめってことっすね。
(現実には「確かにプロポーズしてほしかったけど、もう少し夢のある言い方は無かったのか?」と後あと恨まれることになるのでそこは綺麗に言葉をラッピングしましょう!)


ところで「へ~~~~~~そうなんだ~」と書かれていた余談が面白かったので抜粋。

男性の精子には3種類あって、

卵子に突撃するエッグゲッターはその一つに過ぎません。

実際には精子の多くが別の精子の侵入を防ぐ「ブロッカー精子」や、

他人の精子を見つけて撃退する「キラー精子」です。

この2種類は膣から子宮を通って卵子に向かう精子「エッグゲッター」とは役割が異なります。

「エッグゲッター」の数はブロッカー精子に比べてはるかに少なく、

数百程度です。

なぜ男性の生殖器官である睾丸でこのような3種類の精子が作り出されるようになったのかと言うと、女性が一人の男性から射精された精子が生きているうちに別の精子を受け入れてきたためです。

膣内で精子の寿命はせいぜい5日程度ですので、私たちの祖先の女性は、この短い日数の間に、複数の男性と性行為を行ってきたということになります。

しかも、何億と言うブロッカー精子などを作り出すほど頻繁に、です。

つまり男性ばかりでなく女性も生来的に浮気性であることが男性の精子を観察すれば見えてきてしまうのです。




う~~ん、って言うか「女性も浮気性」ではなく生き残るための、
より多くの「優秀な種」をゲットするための「本能」と言ってほしいですね!怒
これの名残が「ダブル不倫」や「セフレ」と言う形に変わって言ったと私は思いますが。
まあどちらも個人的には認めませんが。


まあ「不倫」をなさっていらっしゃるかたもいらっしゃるので
これ以上の言及は致しません。