Noblesse Oblige  ~ノブレス・オブリージュ~

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい テサロニケ人への第一の手紙5章16節~18節

president できる女、ヤバイ女 10月30日号

PRESIDENT (プレジデント) 2017年10/30号(できる女、ヤバイ女)
PRESIDENT (プレジデント) 2017年10/30号(できる女、ヤバイ女)
プレジデント社
2017-10-07

ま~~~~~~~~~~これまたいやらしいサブタイトル!!笑
で、毎回のように夫が置いていたものを「チラ見」。
けれど、チラ見の割には結構目を通してしまった。笑
男性が上司として女性を部下として持った場合の対策法。
みなさん、結構苦労してらっしゃる。
でも全体の雰囲気から「できるだけ女を部下に持ちたくない」と言う本音
ちらちらと…と言いたいけどほぼ全員が
「同じ部下に持つなら女より男!」と思っている結果に「…」。




上司が「女とは一緒に仕事したくない」と言う本音を隠して仕事しても
女の嗅覚は一瞬にして嗅ぎ取って「あ、コイツ、私とは仕事したくないのね」
と思ったが最後「お前とはこっちも仕事したくね~よ!!」
とへそを曲げるのでそこは上手くやった方がいいと思う。
『職場の女性20 タイプ別 人間関係マニュアル』が
掲載されているのでお悩みの方は目を通された方がいいかも。
とはいえ、個人的にはこの20種類が混合なのが普通だと思うので
難しいですよね~~~~


とにかく女性と付きあう肝は「共感」
男の場合は「結果」とか「意見」を出すのが当然と思って接してしまい
事態はややこしくなる模様。


よく女性が全然会話になっていないのに盛り上がっているのを横で聞いていて
「時間のムダ…」と思っている男性陣が多いと思います。
例えば
「これ、××だったのよ~」
「へえ~」「そうなの!!」「えええええ~~」「ふ~~ん」
と、全然自分の意見を言っていないのだけれどそれでOK!なんです女性の場合は。
これを
「これ、××だったのよ~」と女性がいった場合
「それ、間違っているよ」
「これはこうした方が…」と意見や反論を言ったものなら
機嫌悪くなりますから。笑


「誰もアンタの意見なんて聞いていない!!怒」
これが女性の考え方。
ただ、聞いてほしいだけ。(共感してほしいだけ)


で、私も一応生物学的に「女」なのについつい
「でもそれって…」とか自分の意見を言っちゃうから女性に嫌われるんだよねえ…
よって、女性の多い職場だと居づらくなる=転職 とあいなるのだろうな、
と自己分析。


また、男VS女 でもややこしい人間関係に加えて
女VS女の対立もあります。


p56

趣味にしても「俺流」とは違う流派に対してもそもそも興味が無く、

反目しにくいのが男性。

一方、女性は少女時代からブランドの好みや化粧の濃さ、

愛読している雑誌が何系かなど、消費活動にさえ、

相手との細かな差を敏感に察知し対立を生じさせる。



女性は横並びで「みんな一緒」がお好き、ってことですね。
頭一つ抜け出ようなんてしたら、一斉に村八分が始まります。
仕事に行って何が疲れるかって言うと、仕事そのものではなく
女性との付き合い方(年齢関係なくお局と言われる存在)に本当に疲れます。
自分の今までのパートだと時給800円として仕事に対する対価が300円で、
そのうっとうしい女の人間関係の我慢料が500円ぐらいの認識。
だから、余計に仕事に行きたくなくなるんですよね。
さくっと仕事を終わらせてさっさと帰ろうや、
とならないのがもう理解不能の世界。
するべき仕事終わったら自分の趣味の時間が増えるのに。

「私はBLに興味があるの」
「私は陶芸に興味があるの」
「私はエロげーに興味あるの」
「へ~それってどういうものなの?」とお互いに興味があるものを
紹介することってまずないのが女性。
「そういう世界もあるのね」と視野を広げることを拒否するのはなんででしょう?
私なんて聞きたがりだから「へ~エロげー?どんなん?どんなん????」と
喰いついてしまうと思うんだけどなあ…
もしくは喰いつかなくても「そういうものがあるのね」と情報として片付けるのに。
なんかもったいないよね。
当たり障りのない話題しか口にできないって。