読書日記ときどき愚痴日記

主に読書感想。(だったのに…汗)
かなり独断と偏見更に毒に満ち満ちた狭い世界を
自己満足で満喫しています。
また基本「アンチ不倫、特にアンチW不倫」派なので
今後そのような本を読んだ場合及びブログを読んだ場合は
手厳しく批判していくので該当される方ご注意くださいませ。

眠りの部屋 LiLy著 ☆追記有☆

眠りの部屋 (角川文庫)
眠りの部屋 (角川文庫)
KADOKAWA/角川書店
2015-07-25

久しぶりにラノベ以外の小説を読んだなあ…と言う感じ。
と言うのも、作家自身はラノベを書いているつもりはないと思うが
似たような設定、似たような登場人物、似たような背景、似たような描写…
と、作家名を隠すとどれがだれの作品かちっともわからない…
ただただ読みやすさだけは共通しており、何も残らない…
そんな本ばかりが溢れ返っている中で「個性」と言うか
「ああ、この人らしいなあ…」と言うものが感じられるだけマシと言うもの。
とはいうものの、残念ながら小説としては起承転結もイマイチだし、
描写も浅く「良い線言ってるんだけどなあ…あと一息なんだけどなあ…」
と言うレベル。
下手すると同人誌レベルなんだけど、個性が無いよりは断然マシだと思う。



p316

自信を持つことは大事なことで、だけど自信だけは、どんなにプレゼントしたくても人が人にあげることができないもの。だから自分が掴みに行くしかないのよ、努力をして。



ラノベと非ラノベの違いは?と問われたら、その作品の中にどこかに
琴線の触れるフレーズが一文でもあるかどうかじゃないかと思う。
例えそれが全体のレベルが低くても、ホンの一行であっても
引用抜粋できたらそれは私にとっては非ラノベであり、いい作品だと思う。