読書日記ときどき愚痴日記

主に読書感想。(だったのに…汗)
かなり独断と偏見更に毒に満ち満ちた狭い世界を
自己満足で満喫しています。
また基本「アンチ不倫、特にアンチW不倫」派なので
今後そのような本を読んだ場合及びブログを読んだ場合は
手厳しく批判していくので該当される方ご注意くださいませ。

天使に幸せになる方法を聞いてみました 辛酸なめ子著

天使に幸せになる方法を聞いてみました (角川文庫)
天使に幸せになる方法を聞いてみました (角川文庫)
KADOKAWA/角川書店
2014-07-25

なめこさんの文章もかなりの癖があって、読んでいると
「ああ、この人らしいなあ…」と言う独特さが漂う。
ただ、どうしても「男受けはしなさそうな人だなあ…」と言うのが
文章からだた漏れる…
同じ女子校育ちの人間(ただし私は『男子校の間違いだろ』と言われるタイプだが…)
としては「同じ匂い」を感じるというか同級生の三分の一ぐらいがこういった
「変わった人オーラ」が出ている人が占めていた。(もちろん私もその一人)
美大、芸大に進学する人が一定数どの学年にもいてまあ、そういう才能が
開花しやすい環境だったとも言うのか…
けどね、やっぱりそっち方面で食べて行くだけの才能があればなめ子さんのように
たくましく生きて行けますがどっちつかずだと正直、生きにくい。
結果、こうやって引き籠らざるを得ない…


本文でも一発目からp16

前世は、こういうことを言うとあれですが、宇宙人のようですね。

地球では生きづらくありませんか?」とマッサージ中に見えたことをから鑑定されました。

「地球でも何回か転生していますが、

それよりも宇宙の記憶の方が強いみたいです。

ここから出たいと思っていませんか?」

確かにおっしゃる通り、常に違和感と言うか、

地球環境になじめていない気がしました。

と言うことは、肩こりは地球での気苦労が原因なのかも知れません。

姿勢のゆがみも地球の重力が合わないせい…

これからは心身の不調は全部地球の環境が悪いせいにしようと思ったら、気が楽になりました。



これいいですよね、前世は宇宙人
「ああ、私って駄目だな…でも、前世が宇宙人だったから仕方ないよね」って
自分で口にしたら気が楽になるかも!!
「ああ、やっちゃった…仕方ないかあ…前世が宇宙人だから…」
とことん逃げていると感じなくもないですけど、それで少しは気が楽になって
明日からまた頑張ろう!って思えたらそれに越したことがない。


宇宙人ならまだマシだと思いませんか?
何せ最近の日本人に限らず世界中のあらゆる人間が「人ならざる者」に
なっている気がしませんか?
一言で言って「鬼」「悪魔」。
2カ月で9人もの人間を殺したり、テロで大量虐殺したり…
もうここまで来たら「人間」と言う言葉を当てはめる方が無理!ってぐらい。
それこそ少年漫画の設定によくある「地獄の門が開いた…」「異世界のゲートが…」
レベルの世紀末。

ベルセルク コミック 1-38巻セット (ジェッツコミックス)
ベルセルク コミック 1-38巻セット (ジェッツコミックス)
白泉社


これ「ダークファンタジー」と分類するには「ファンタジー」と言う言葉が軽すぎる
というか、読んで正直病みそうなほどきつかった。
子どもが高校生の時に友達から借りてきたのを読ませてもらったけど、
かなり気が滅入りましたね。その後一体どうなっているんだろう…


マンガの設定によくある「地獄の門が開いた」状態なんじゃないのかな、
マジで今の地球は。
日本でも「モンペ」とか「クレーマー」などもう頭から「角」、くちから「牙」が
本当はもう出てきているような人の方が多いんじゃないのか?と思うほど。
もうそっちの世界の住人になった方が「楽!」ってぐらいがけっぷちの
状態でみんな日々生活を送っていると言っても過言でなく。
ただ、ホント理性と気力でその崖から落ちないように、「まだ、人間でいたい!」
と思っているから踏ん張っている状態。
ポンと誰かに押されたら、あっと言う間に「人間外、外道」に落ちて行く…
死ぬ間際までみんな頑張って「人間」であることを誇りに思って、
踏ん張って「地球人外」の「なにか得体のしれない生き物」にならないように
しましょう!!!!


と、感想とは全く違うものになってしまった。
感想はまあ、なんです、日本語なのにまるで化学記号のように思えたり、
ソウルメイト???インナーチャイルド??はああ??と
チョイかじりの知識では理解できないディープなスピの世界を
なめ子さんが体当たりルポ!で構成されており、
微妙に疲れましたな、ってことで。


スピとかにどっぷりハマるのもいいけれど、それより毎日正しくきちんと
生きて行く方が難しいけど前向きな気がする。